「引っ越しでお金借りるならどの方法がいいのか」
と、不安な気持ちになっていませんか?
引っ越しは予想外のことでお金を使うことがあります。
そんな急な出費の時は、
一時的にカードローンで借りるのも緊急対策になります。
なぜなら、
カードローンは使い道が自由で、
かつ早くお金を借りることができるからです。
そこで、急ぎの時に役立つカードローンについてまとめました。
この記事を読むと、
引っ越しの時に安心してお金借りる方法が分かり、現金不足のピンチを乗り越えることができるでしょう。
なぜ引っ越し費用をカードローンで借りるのか
引っ越し費用は運送費や敷金などとは別に、
交通費・お礼・生活用品購入など予想外の現金を使います。
もし現金が準備できなくて、
次の方法でお金を借りるとしたら?
- 身内に借金する
- クレジットカードのキャッシング枠で借りる
- 使い道自由なカードローンで借りる
できれば、今後のトラブルを避けるためにも「借用書」があればいいのですが相談してください。
とにかく「借金」ですから返すことを約束することが大事ですね。
キャッシングするには、
クレジットカードのショッピング枠の中にキャッシング枠があれば借入れは可能です。
ここの関係を簡単に説明すると、
利用可能枠=ショッピング枠+キャッシング枠
になります。
ですからお金借りる時はキャッシング枠の確認をしてください。
注意点は、
例えば、利用可能枠の総額が50万円、その内キャッシング枠が10万円で設定されている場合なら。
10万円をキャッシングすれば、
利用可能枠から10万円が減って、ショッピング枠は40万円になることです。
また、クレジットカードの
キャッシング金利は消費者金融とほぼ同じです。
カードローンは大きく分けて、
「銀行カードローン」と
「大手消費者金融カードローン」があります。
それぞれの特徴は?
「銀行カードローン」⇒金利が若干低い。
「大手消費者金融」⇒即日融資も可能。
また、カードローンは全てが「融資枠」なので、
クレジットカードの「利用可能枠=ショッピング枠+キャッシング枠」とは違います。
クレジットカードとは別で、
カードローンの融資枠いっぱいの借入もできるわけです。
もし、「身内に借りるのは気が引ける」とか
「クレジットカードのショッピング枠は減らしたくない」
と思うなら?
銀行カードローンか大手消費者金融で借りることも考えてみてください。
では、簡潔にカードローンの特徴を説明します。
銀行カードローンと大手消費者金融カードローンの特徴
カードローンの3つの特徴を比べてみました。
- ネットで手続きはできる?
- 金利はどのくらい違う?
- 借入れまでの時間は?
「銀行カードローン」「大手の消費者金融」
両方ともネットでほとんどの手続きができます。
銀行カードローンのほうが少し低いです。
例えば、
カードローンで10万円を借りるなら、上限金利が適用されて、
三井住友銀行カードローンなら「14.5%」
大手の消費者金融プロミスなら「17.8%」
比べると三井住友銀行カードローンの方が
実質年率で3.3%ほど低くなっています。
銀行カードローンと大手消費者金融を比べると、
銀行カードローンは借入れまで最低2営業日はかかります。
大手消費者金融は即日融資も可能です。
特徴をまとめてみると、
手続きはスマホでもOKで、
銀行カードローンは大手消費者金融に比べて低金利、大手消費者金融は即日融資も可能ということになります。
大手消費者金融には便利なサービスがあります
大手消費者金融だけにある便利なサービスとは、
「30日間無利息」サービスです。
簡単に説明すると、
「30日間無利息」中にお金を返せば
利息0円でお金借りることも可能ということ。
ただし、初めて契約する人に限られます。
もし大手消費者金融を選ぶならどこがいいのか
大手の消費者金融で有名なのは、
プロミス、SMBCモビット、アコム、アイフルなどがあります。
この4つの会社のサービス内容を調べた結果、
プロミスのサービスが一歩リードしていました。
1、30日間無利息サービス
このサービスはプロミスだけではなく、
アコムやアイフルも利用できます。
でも、アコムやアイフルの適用開始日は
「契約日」の翌日から30日間で、
プロミスは
「借入日」の翌日から30日間なのです。
つまり、
実際に借入した日から30日なのでプロミスがお得なのです。
(*メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
2、利用できる銀行が多い
スマホを使って契約するには、
返済を口座振替にする必要があります。
その銀行口座ですが、プロミスと提携している銀行は多いです。
都市銀行だけでなく、地方銀行、信用金庫でも大丈夫。
といっても、
すべての銀行と提携しているわけではありません。
大手消費者金融の中ではトップクラスということです。
また、三井住友銀行のATM手数料は無料になります。
地味ですけど、嬉しいサービスですね。
つまり、プロミスは私たち利用者にとってお得なことが多いのです。
ですから「プロミス」を選びました。
大手消費者金融でお金を借りる注意点と流れ
大手消費者金融の
プロミスでお金借りる方法で気をつけることは?
まずは、申込み方法です。
引っ越しでお金借りるなら「WEB完結」が便利です。
- スマホで契約・借入OK
- カード不要
- 郵便物が届かない
特に「WEB完結」ではカードの発行はしない
のでスマホだけで手続きができます。
しかも「郵便物なし」にもできるので
引越し中のややこしい時に役立ちます。
注意点をまとめると、
「WEBで契約」することを忘れずに申込むことです。
消費者金融で申込みして返済するまでの流れ
(免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)
↓
公式サイトから個人情報を入力
(1回目の審査)
↓
連絡後に本人確認書類をスマホで撮影して送信
(本審査)
↓
審査OKなら契約後に振込
↓
銀行ATM、コンビニなどの提携ATMから引き出し
↓
WEB完結なら
返済は銀行引き落し
申込みからお金借りるまでの所要時間は?
公式サイトには「最短1時間融資も可能」!
と書いてありますが実際はそんなに早くないようです。
では、振込までにかかる時間はどのくらい?
体験者の人に聞くと、
「スマホから申込みしてお金が振り込まれるまで3時間かかった」
とか、
「午前中に申込んで15:00時くらいに確認したらお金が入っていた」
という人もいます。
ですから、
所要時間は最低でも2時間は必要かと思われます。
とにかく、早めに(9:00-20:00頃までに)申込みすれば、
当日に融資してもらうことは可能ということです。
本人確認書類の住所が違うときの対処
「引っ越し直後で身分証明書の住所が違う時はどうする?」
役所で転入届または転居届を出して住所変更してください。
届を提出した当日に同時に住民票の発行は可能なので、
新しい住民票をとってから消費者金融に申込むことになります。
ちなみに、転入と転居の違いは、
転入届は⇒ 現住所と違う市区町村からの引っ越し
転居届は⇒ 現住所と同じ市区町村での引っ越し
また、
マイナンバーカードを持っているなら、
役所で同時に住所変更をやっておくといいですね。
運転免許証の住所変更については
住民票を持って最寄りの警察署か
運転免許試験場などに行けば手続きはその日に終わります。
まとめ
引っ越しの時に急ぎでお金借りるなら、
「クレジットカードでキャッシングする」
または「カードローン」で借りるのが早い。
もし、クレジットカードがない、
またはキャッシング枠がない場合は、
大手消費者金融のカードローンが便利です。
その理由は、
- 審査時間が短くて、原則即日融資も可能
- 申込みから借入れまでスマホの操作でOK
- 30日間無利息で借入れが可能
特に引っ越しでバタバタとしている時に
郵便物なし、カードレスでお金借りれるのは助かります。
この特徴を全て満たしているのが、
大手消費者金融のプロミスというわけです。
引っ越しの時に予算オーバーするのはよくあること。
そんな時に素早く申込みできて
借入れや返済もスマホで操作できるので時短にもなります。
要するに、プロミスカードローンの
「30日間無利息」
を使ってお金借りてすぐ返せばお得というわけです。