「お金借りる時デメリットが気になる」
と、悩みすぎて疲れていませんか?
カードローンについて調べましたが、
致命的なデメリットはありませんでした。
なぜなら、お金借りるのに重要なことは
「返済能力」だということが分かったからです。
ここでは、お金借りる時に不安に思うことを調べました。
最後まで読むとカードローンで
お金借りる時のデメリットがわかり、
安心して申込みができるようになるでしょう。
カードローンでお金を借りる時の3つのデメリット
私が感じるお金借りる時に気になるデメリットは3つありました。
- 将来のローン審査が不安
- 借入の金利が高い
- 何度もお金を借りてしまう
それぞれ、簡単に説明します。
1:将来のローン審査が不安
「銀行カードローンはいいけど消費者金融はアウトでしょ」
とか
「カードローンでお金借りると住宅ローンの審査が心配」
と、思ってしまいます。
ですが、
そもそも銀行カードローンも消費者金融も、
お金を借りた時点で「信用情報機関」に登録されます。
信用情報機関には各種ローンだけでなく、
クレジットカードの情報も同じように記録されています。
その「信用情報」は、
住宅ローンなど各種ローンを申し込む時に審査の参考資料になるわけです。
ローンの審査で重要なのは何か?
職業や年収も大事かと思いますが、
「約束通りに返済」していることも重要になります。
むしろ過去にお金借りた事実より、
返済期日に遅れないことが大事ではないかと。
口コミを調査しても、
「過去に消費者金融を利用しましたが住宅ローンの審査は通りました」
という内容はよく見ます。
逆に、
お金借りたことはないのにローン審査に落ちる人もいます…。
それでも、将来のローン審査が心配なら、
カードローンだけでなく、各種ローンや
クレジットカードの利用もやめたほうが無難、ということになります。
でも、現実的ではありません。
ここまでをまとめると、
カードローンでお金借りただけで
各種ローンの審査が厳しくなるということは考えにくい、ということです。
2:借入の金利が高い
カードローンの金利は、
例えばマイカーローンなどに比べると、
以下のように高くなっています。
ローン名 | 金利 (2021年4月1日時点) |
---|---|
三井住友銀行マイカーローン | 年4.475% |
三井住友銀行カードローン | 年4.0~14.5 % |
大手消費者金融プロミス | 年4.5~17.8 % |
「なぜ、カードローンの金利は高いのか?」
大きな理由は2つあります。
- 保証人も担保も不要
- 使いみち自由なローン
カードローンで最初に借りられる金額は、
50万円以下の少額がほとんど。
少額と言っても保証人も担保も不要で、
お金の使いみちは自由ですから、
金融会社から見れば未回収のリスクが高くなります。
リスクが高い分、目的別ローンより金利は高くなってしまうのです。
金利の上限は法律で決まっています
カードローンの金利は高いですが、
金利の上限は「利息制限法」という法律で決まっています。
例えば、
上限金利は年率18%になります。
ですから、
大手消費者金融で100万円未満の借入なら、
上限金利、年率18%が適用されるわけです。
この年率18%、少額の融資ですが高く感じますよね。
でも、
大手消費者金融で初めて借入するなら、
「30日間無利息サービス」を利用すれば、
お得に借りることもできます。
3:頻繁にお金を借りてしまう
カードローンで最初にお金借りる時は緊張します。
でも、しばらくすると、
「自分のお金」をおろすような感覚になるということです。
怖いですが、
借金という感覚が無くなってくるのです。
借金地獄に陥らないためにも、
お金を借りたら早く返しましょう、ということです。
デメリットを克服する方法をまとめると
↓
約束通りに返済、そして完済することが大事。
↓
大手消費者金融の「30日間無利息」を利用する方法もある。
↓
必要最低限のお金を借りて早めに返済すること。
お金借りるならどのカードローンで借りるのがいい?
カードローンは銀行系と大手消費者金融系の2つが有名です。
そこで、2つのメリット、デメリットを簡潔にまとめました。
銀行系と消費者金融系カードローンのメリット・デメリット
銀行系と消費者金融系、
2つのカードローンの特徴を調べたので紹介します。
銀行カードローン | 大手消費者金融 | |
---|---|---|
1:金 利 | 〇 | x やや高い |
2:審査時間 | ✕ | 〇 |
3:カードレス | ✕ | 〇 |
4:郵便物なし | ✕ | 〇 |
5:コンビニATM | △ 一部未対応有 | △ 手数料が必要 |
6:無利息期間 | △ 未対応多い | △ 一部未対応 |
銀行カードローンのメリット
- 「銀行」という安心感がある
- 金利は消費者金融に比べてやや低い
- コンビニATMが無料のカードローンもある
銀行カードローンのデメリット
- 審査に時間がかかる(最低2営業日)
- カードレスではない
- 郵便物は届く
時間に余裕があって、金利を安くしたい人に向いています。
大手消費者金融のメリット
- 審査時間が早く即日融資も可能
- カードレスが可能
- 郵便物なしも可能
大手消費者金融のデメリット
- 消費者金融というイメージが悪い
- 金利が銀行カードローンに比べてやや高い
- コンビニATMは手数料がかかる
大手消費者金融は早くお金を借りたい人、
誰にも知られたくない人に向いています。
大手消費者金融と銀行カードローンを比べると、
銀行カードローンの方が安心感はあります。
でも、
銀行カードローンの保証会社は大手消費者金融になっていることが多いです。
例えば、
三井住友銀行カードローンの保証会社はプロミスで、
そのプロミスは「三井住友銀行グループ」なのです。
私は、この事実を知ってから、
「銀行カードローンも大手消費者金融も同じやん」と思うようになりました。
まとめ
お金借りるデメリット3つと簡単な克服方法をまとめました。
- 将来のローン審査が不安
過去にカードローンでお金借りていても、住宅ローン審査を通過した人はいます。
借りた事実より、約束通り返済している事実が重要。 - 借入の金利が高い
銀行カードローンがやや低いですが、
大手消費者金融の「30日間無利息」を利用するのがお得。 - 何度もお金を借りてしまう
必要なお金だけ借りて早めに返済すること。
では、今から、内緒でお金借りて
すぐ返すならどこで借りればいいのか?
即日融資も可能な大手消費者金融のプロミスなら安心して借りられます。
銀行カードローンより金利は高いですが
プロミスの「30日間無利息」を利用すればお得になるわけです。
それだけでなく
「カード不要」「郵便物も届かない」ことも可能です。
こっそりお金借りてすぐに返すならプロミスの方が便利ということですね。